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生活保護ケースワーカーは最強の仕事

市役所職員採用試験・面接対策
希望配属先~生活保護ケースワーカーは最強の仕事


本日、メルマガ「差がつく!市役所面接試験対策」(http://www.mag2.com/m/0001576409.html)第12回を配信しました。


今回は、希望配属先の例として、福祉部門を挙げています。


その中で、「生活保護のケースワーカーを志望すれば合格間違いなし」とうたっています。


生保のケースワーカーは市役所の中で最強の仕事だからです(ちなみに、世間一般では「生保」というと生命保険のことですが、役所内では生活保護のことです)。


メルマガでも述べましたとおり、福祉の仕事といっても、直接福祉サービスを実施するのは大半が委託先や指定事業者だったりするなかで、生保の分野は市役所職員ワーカーが直接対象者にガチであたるのです。


生活保護を受けるということは、当然経済的に困窮しているからなのですが、さらにその困窮の原因を探ると、経済状況や雇用情勢という外部的な要因もありますが、その対象者の個人的な要因(高齢、病気、身体的・精神的な障害等)に起因することが多いようです。


こういった人たちに、ただ決まった保護費を配るだけでなく、経済的に自立して生活保護を受けなくても生活できるよう指導していくのも、ケースワーカーの仕事になります。


とはいえ、先に申したようなハンデのある人たちもいますから、生活保護を卒業できるほど経済的に自立することはそう簡単ではありません。そのための前提となる健康で文化的な最低限度の生活を送らせるためにも、まず住む場所を整え、疾患を抱えている人であれば医療機関と連携しながら適切な医療が受けられるよう指導し、他の福祉サービス(例えばホームペルプやリハビリなど)が必要であれば導入し、就労に向けては、訓練として作業所に通わせたり、ハローワークに同行したり・・・と、対象者に必要な住居から医療、福祉、就労など、多方面にわたる部門と連携し、本人と相談しながら指導していくわけです。


また、目をそらせたくなるような「現場」に踏み込まなければならない時もあります。「ゴミ屋敷」の訪問や、自宅を訪問してみたら保護対象者が死亡しており、遺体の第一発見者となることもあります。また、その人に親族などがいない場合、亡くなった後の後始末をしなければならないこともあります。


こういう「タフ」な仕事ですから、市役所職員も敬遠し、この部署への異動を希望する人はあまりおらず、若い新規採用職員が配属されることが多いようです。


というわけで、採用面接で、このタフな生保ワーカーを自ら希望するということは、面接官からも「見所がある」と思われるでしょう。ただし、ワーカー志望を口にすれば、かなりの確率で本当に配属されることになりますが。


でも、市役所「最強」の仕事です。この仕事を経験すれば怖いものなしです。「現場」で培った予想外な状況での判断力、多くの関係先や連携先を知っていること、そしてさまざまな個性をもった保護対象者との関わり。こうしたこと全てが、その後どの部署に異動になっても役立つはずです。現に、私の知っている生保ワーカー経験者は、みな全くのハタケ違いの部署に異動になっても、活躍しています。

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