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民法のテキストは捨てないで!

民法のテキストは捨てないで!


市役所での仕事、特に事務職の場合、法律系の考え方が常に必要になります。


「判断推理」やら「数的推理」なんてはっきり言って行政の仕事で役に立ちませんが、法律系科目は仕事に直結します。


例えば民法のテキストで一番最初はだいたい「行為能力」で、「成年後見」とかのはずです。「こんなの、公務員の仕事と何の関係があるの?」と思っていました。


これがあるんです。


市民課の窓口に「○山○男の成年後見人ですが、○山○男の転出の手続に来ました」といって、「登記事項証明書」をもってやってくるんです。


本人の代わりに手続に来る場合、本人の委任状が必要になるんですが、「成年後見人はいらないんだっけ?」「そもそも成年被後見人が書いた委任状は効力あるの?」と、具体的な場面で考えさせられます。


これは、住民登録や戸籍の担当部署での話ですが、他の部署でも、法制度と関係ない仕事はありません。


なぜなら、公務員の仕事である「行政」というものは、「政」を「行」う、すなわち、政治家(選挙で選ばれた議員)が議会(国会や地方議会)で決めた法律や条例に従って、それを実際に実行するものだからです。


自分がしている仕事は必ず何らかの法律や政令、省令、あるいは条例、規則、要綱に定まったものであり、そこで決められているとおりに実行しなければならないものです。


ですから、自分の仕事に関して定めてあるこれらの法令を理解していることはもちろん必要ですし、また新しい事業を起こすなんて場合は、自分でその事業に関する条例や規則、要綱を作るということも必要になってきます。


また、手続や相談に来る市民は、市役所の職員なら当然に、代理や後見人、相続などといった民法の基本的な概念は分かっている、と思って話してきます。そこで「えっと・・・」とまごついていると、「あら、市役所の方がこんなことも知らないの?」とバカにされます。


みなさんが学習している法律系(特に民法)のテキストは、試験後も捨てないことをおすすめします。

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