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仕事なんて所詮自己満足の世界

前回の続き。


「市役所ではその質問にはお答えいたしかねます」


が、役人としては間違いない、「正しい」仕事の仕方だと言いました。


ですから、どんな場面でもこういう対応をする職員は必ずいます。だって「間違いない」対応だからです。


何か問題を起こしてクビにならないよう、定年まで問題さえ起こさず過ごせば、民間企業と違ってリストラされることもない。


そういう、ある意味「守り」の思想が、「間違いない」仕事のスタンスとなります。公務員を選んだ以上、その特性を十分に理解し、こういう問題を起こさないような仕事に徹する、というのが、もっとも「正しい」公務員の仕事の仕方だと思います。


でもそんな仕事の仕方で楽しいでしょうか?やりがいを感じるでしょうか?


税金から給料もらって、その代わりの責務として職務専念義務を負い、その義務の履行として「正しい」仕事をする。そういう基本的なスタンスを守っていればいいものを、ついつい欲を出して、「やりがい」とか「仕事を楽しむ」とかいう余計な価値を求めるようになると、「正しい」仕事から逸脱していくことになります。


「やりがい」だの「仕事を通しての自己実現」なんてのは、自己満足でしかありません。


でも、自分の人生、結局自己満足のために生きているわけです。「やりがい」を感じるのも、「周りからよい評価をされたい」と思うのも、「市民から喜ばれたい」と思うのも、仕事して給料もらうのも、みーんな自分が満足するためにやっているのです。


ですから労働も、自分の人生の中で自分を満足させるための一つの方法ととらえるのであれば、自分がより満足できるようなやり方で仕事をすればいいのです。


ただし、仕事を楽しむといっても、考えやその前提となる知識が欠如した状態で、自己満足の仕事をしようとすると、先日の離婚届の「代筆」のような暴走をしてしまいます。


本当に自己満足できる仕事をするには、正しい仕事と求められる仕事をギリギリすり合わせて、考えて悩み、前提となる知識の習得に努める、という苦労が必要になります。 

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